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熱分解装置

―ソーラーパネルの廃棄問題解決します―

熱分解装置
Recycle

■ 世界規模で年々深刻となる太陽電池パネルの廃棄(埋め立て)問題。
今後予想されるパネル廃棄量は、環境省によると、使用済パネルの廃棄量が 2015年の2,351トンから2040年には約80万トンまで急増するものと予想されており、 日本国内だけでも2040年で約80万トンにものぼります。

リサイクル処理の
現状と課題①~③

事例① 二軸破砕機によるガラス破砕

  • アルミフレームを取り外した後、ロール式破砕機でガラスの破砕・除去。
  • ガラスはふるい選別、風力選別で粒度を分けている。

【課題】

  • ガラス粉に異物混入
  • ガラス以外の破砕物は、電極、
    封止材、バックシートが混在し、
    後工程として選別が必要

事例② 大型湿式処理による高度選別機

  • シュレッダーで破砕。
  • ふるい選別、湿式比重選別により鉄、
    アルミ、
    非鉄金属を始めとする多様な資源を選別。

【課題】

  • アルミフレームも破砕処理
  • 選別の工程が多い
  • 湿式選別を行うため水切りが必要
  • 選別の精度が低い

事例③ ホットナイフによる金属・ガラス分離

  • アルミフレームを取り外した後、ガラスとシリコンセルの間の封止剤層(EVA層)をホットナイフで切断。
  • ガラスやシリコンセルを破砕せずに分離回収。

【課題】

  • 剥離したガラスにEVA層が残留するため、
    EVA層除去の後工程が必要
  • ガラス剥離後のシートについて、電池、電極、封止材、バックシートに分離・選別するための後工程が必要

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